Ware Wood Work Blog

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夜梅祭


昨年まで、3回ほど一般客として茶会などに遊びにでかけていた、夜梅祭。

今年は好文亭での展示に参加させていただくことになりました。


先日、打合せがあり、どんな展示にするか話し合いました。

青年会議所の栗原さんの司会の下に、実行委員長、泉さんの挨拶があり、
提燈の鈴木さん、桂ひなの小佐畑さん、の大御所、
水戸七面焼の郡司さん、結城紬の花田さん、生花インスタレーションの境先生、
そして私が意見を出し合いました。

一日限りのイベントですが、どうなるか楽しみです。


打合せ


提燈のあかりを確認しています。


打合せ


飾り箱 進行中


木地が完成しました!

ちょっと小ぶりで、かわいらしい形になりましたがいかがでしょうか?


箱


さっそく、大子漆の盛辺で、木固めをしました。
特有の赤みが出てくれたらいいなあ!

黒い飾り縁も今回は黒柿を使って、シャープでなく柔らかく仕上げてみました。

今度は完成した画像をアップいたします!


箱


まくらが文庫×器而庵

まくらが文庫

今年のひなまつりに向けて、まくらが文庫のお雛様を展示しました。

製作されている宮川さんに、古河からおいでいただき、飾っていただきました。

帯を使った箱に、小さなお雛様がかわいらしくいらっしゃいます。
今年度のいばらきデザインセレクションで、器而庵のお椀と一緒に知事選定を受けました。

ただいま、お店は、土、日、月、の営業です。

どうぞお出かけください。


まくらが文庫


         まくらが文庫

箱を制作しています


春の東日本伝統工芸展に向けて、栃の縮み杢で飾り箱を製作中です。

ちょっとよくわかりませんが、下の身は曲面に削り仕上げ、
上の蓋の部分はこれから削っていくので、まだ平らなままです。

なかなか集中して仕事ができない状態ですが、言い訳にせずに頑張ります。


工芸展


工芸展

いばらき旅のカフェ


いばらき旅のカフェ、vol.3 in 大子

大子町のレストラン、リュタンにて開催されました。


旅のカフェ


このブログを見て、参加したいというお客様をお迎えして、少し遅くに到着しました。

そうしたら何と、何もしていないのに、おいしいアップルティと焼きりんごが振るまわれました。


旅のかふぇ


聞き耳を立てていると、これは第1班のパーティー。第2班は今リンゴの木の剪定をしているとのコト。これは、おいしい思いだけしているわけにはいかないと、畑の中に行ってきました。


                    
                   旅のカフェ


                   焼リンゴを準備する、リュタンの菊池さん


                   旅のカフェ


たくさんの方に参加していただき、店内は満員。2階からも見られています。


旅のカフェ


メディアをうまく活用した、情報発信のあり方をいろいろな方から紹介してもらい、
考えさせられるイベントでした。私も、いろいろと考え、やりたいこともあるのですが
ここは、我慢して必要以上にはやりません。グッとこらえて、工房で仕事します。

オプションツアーのライトアップ袋田の滝。

最高でした。

これは、観光客じゃなくて、大子の人たちが見ておかないとダメだな。

本当に幻想的な光景でした。


滝


        滝





大谷石の倉庫が・・・


常陸大宮市美和地区でこんな立派な大谷石の倉庫が解体されていました。

基礎も30センチ巾のコンクリートで、比較的新しく、この震災にもびくともしなかったでしょうに
なんとももったいないことです。笠間では崩れてしまって営業停止となったところもありましたが、
この財産を自らの手で壊してしまうとは・・・。

しかも市が浪漫文化街並みづくりの候補地としてあげている場所です。

イベント会場としても、どう使っても申し分のない建物だったのに・・・。


街づくりは人づくり。

住民の意識を変えていかないとならない。

そんな、よく言われすぎている言葉が頭に残り、
そんな言葉でも住民にはまったく伝わっていないんだと痛感しました。


倉庫


倉庫


石のサイズが塀に使われるものとまったく違うのは、初めて知りました。

次の日には全部、ガレキの山になってました・・・。


         倉庫

くろめ返し


今シーズンのくろめの締めくくりに、くろめ返しを行ないました。

漆の肉持ちをよくするために行なうのですが、
同時に艶も上がっていくので、少し心配しながらの作業です。

カスやゴミは濾してあるので、表面もきれいです。

しばらくすると、漆の上を、漆の玉がころころと転がっていくようになります。

これがでてくると、いい漆に仕上がっているなという気がするのですが、
実際のところはどうなのでしょうか?


くろめ返し


最後はこんな感じになりました。

でも実際に考えてみると、温度によって粘りは変わるし、感覚的なところがあるので
計測器などがないとなんともいえません・・・。


くろめ返し


手ぐろめ、続けてます


年末、最終日にもくろめをしたのですが、初仕事も、その次の日もくろめをしました。

実に4キロの大子漆を4回! このあと、ひと桶だけくろめ返しも行ないます。

たぶんこの量を手で精製している方は、あまりいないだろうなーと思いながら、
スタッフも要領を得て作業しています。

なるべく半艶になるようにと考えているのですが、こればっかりは
出来上がり次第なので、難しいものです。

使ってみたい方には、チューブ入りでお分けいたします。ご連絡ください。


くろめ

気温は低いですが、西高東低の安定した太陽光線で、くろまっていきます。

最後は濾して、ゴミを取ります。


濾し
 

新春展示会


3日に出かけた、もうひとつの展示会です。

水戸の季器楽座にて、タイトルは下記のとおり。


季器楽座

これは大変に見ごたえがありました。
男のパワーのぶつかり合いというか、震災をはさんで、そのエネルギーが濃厚になっていく
大きな力を感じました。二人の作家と、店主の山口さんが三つ巴になりながら、炎のように
向かってくる感じでしょうか?

真剣に見ていて、写真を撮り忘れましたので、図録を載せておきます。

これは、22日まで。 必見!


季器楽座


あけましておめでとうございます


皆様、本年もよろしくお願いいたします。

今年は年明けから、二つの展示会を見てきました。

益子、スターネットでの、生活道具店、日野明子さんの企画展示です。

日ごろからクラフトの様々なことにかかわりのある方ですが、
あらためて、このような職人との仕事もあるのかと、巾の広さに驚きました。

本当に欲しい物、使ってみたいものがたくさんあります。 9日まで。


日野さん


日野さん


          たくさんの来場者と語る、日野さん。


          日野さん



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