Ware Wood Work Blog

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キエフの空

キエフの空

このブログでは
仕事の描写と、起こったことだけを書くようにしています。

すみませんが、今日と、もう一回だけは例外にしてもらいます。

実は福島原発の爆発の後に頭をよぎった曲がふたつ。

そのひとつが、ミュートビートのキエフの空。
というより、このジャケット。
これはCDのジャケットですがLP盤はもっと赤くて2基だけの画面だったと思います。

チェルノブイリ25年というニュースを見て改めて確認しました。
発売は1988、23年前か…。
ダブ最高期の時代だったな。
有明や、名前も忘れた湾岸のクラブで演奏したし、見にも行ってた。

トランペットの児玉さんと同じ国立に住んでいて、
二度ほど駅前の有名な喫茶店で話をしました。
「じゃあ、次のレコーディングにはサックスを入れよう」
という話になり、準備万端の大学院2年生のとき、ミュートビートは解散してしまいました。

そうなんです。
私は芸大に入りながら、実は
あの頃流行のミニマムアートで楽しみ、
田中眠の舞踏集団「舞塾」で全国を周り、
バンド演奏はライブハウスで月に二回ペース、
学校にはほとんどまともに行っていませんでした。

でも、すべて真剣。
結局はそこだと思います。



まったくよその国の出来事が、自分の国の出来事になってしまいました。
それもおそらく、チェルノブイリ―キエフより、フクシマ―イバラキのほうが
ずっと近い。
不安を抱えながらも、できることをするしかない状況でしょう。

たとえば、バンドはどうでしょう?
ベースで歌えるヒト、
カッティングのうまいギター




夜梅祭

3月5日、偕楽園にて開催の夜梅祭に行ってきました。

日ごろお世話になっている、桂雛と鈴茂の提燈が
夜の偕楽園に幽玄の明かりの世界を展開していました。

好文亭の中は、
ミックイタヤデザインの
鈴木茂兵衛商店の提燈が並びます。

この明かりの中で見る桂雛のお顔はまた一段と優しく見えました。

茶会もこの中で行なわれ、石州流お好みの溜塗りの棚と、
明染付の水指が何ともなまめかしい雰囲気を作っておりました。


提燈


庭はお手製のキャンドル行灯で飾られていました。

寒かったですが、人も例年より多く感じられ、
素敵なひとときを過ごしました。


行灯


谷中 言問通り

今日は所要で上野の芸大に行ってきました。

卒業制作展を見てから、
言問通りのうなぎや丸井に行き、デザートに愛玉子と思っていたのですが
あいにくお休みでした。

どこがどう変わったのか、愛玉子の通りは
私が学生の頃は寛永時に続く、裏寂れた道だったのに
バスどおりになって、車も多くびっくりしてしまいました。

そして学生の頃も同じディスプレイだったこの酒屋。
今見ると、感動的でもあります。

街並作りに取り入れたい要素がいっぱい!

参考にさせていただきます。


酒屋1


どこまでもキリンのラガーにこだわる・・・

いさぎよさ・・・


酒屋2



栗コーダーコンサート

29日の土曜日、家族でコンサートに行ってきました。

とても楽しみにしていた、栗コーダーカルテット!

丸一日休日は正月以来、とても楽しかったです。

このバンド、メインはリコーダーの音です。
とても有名なところでは
スターウォーズ帝国のマーチのゆるいカバー
2009年のアカデミーアニメ「つみきのいえ」
そしてNHK-Eの「ピタゴラスイッチ」

皆さんどこかで聞いたことがあると思います。

とてもゆるい、聞くものをなごませる音楽を
真剣にやっている栗コーダーカルテットに感動です。
素敵なプロ意識を感じさせます。

ちなみに私の娘ははまってしまい、
CD、2枚も買ってしまいました。
・・・高校、期待どおりに合格したので・・・許す・・・


栗コーダー

金継ぎ

今日はロマンスカーに乗って、箱根に行ってきました。

箱根名物そば はつ花に展示してある
浦口雅行さんの作品を金継ぎ補修するためです。

それにしてもこのはつ花の自然薯と卵だけでまとめたそば、
とてもおいしくいただきました。

茨城の蕎麦がそば粉の香りを追求したストイックな蕎麦だとすれば
はつ花の蕎麦は、はなやかさが引き立つ蕎麦でした。


青磁


はつ花

土曜日の夜、久しぶりに雪が積もりました。

遅くまで仕事をしていたのに気がつかず、
帰るときにびっくりしてしまいました。

15センチぐらい。

北海道生まれの私としては、とてもうれしいです。
タイヤもスタッドレスに替えていたので、ヤッターって感じでした。

しかし残念ながら、子供と遊ぶこともなく、
この写真を撮った後、工房で仕事をしておりました。


雪の工房

街並

視察研修でまたもや中部地域に行ってきました。

今回は犬山市と名古屋の四間道、瀬戸の古い地区を訪ねました。

昨年の長浜もそうでしたが、歴史の厚み、素材のクオリティーの高さが
関東の田舎とはまったく違います。
どこもきちんと整備されていて、うらやましい限りでした。

さて、我々の茨城県では・・・?


犬山城に続く道


犬山


名古屋駅近くの四間道。
ほとんどがレストランなど素敵な空間に生まれ変わっています。


四間道


瀬戸の古い窯場

窯垣の小径という観光スポットとして整備されています。

一緒に行った御前山の陶芸家、菊池弘さんが
若い頃に修行していたところだそうです。


窯垣の小径

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

また新しい一年が始まりました。
皆様とのすてきな出会いが待っていますように!

器而庵は少しお休みをいただき、11日からの営業となります。

茨城県北部はおだやかな晴天が続き、過ごしやすい日々でした。
青空の下、何とはなしに工房の風景を撮ってみました。
手前の木は漆です。
また、おととし切った漆の木の末のほうを薪にしています。


工房


工房と漆

伊勢 長浜

器而庵茶会の翌日早朝、所用で伊勢と長浜に出かけました。

初めての伊勢神宮なのに、ゆっくりできずにあわてて、
特別参拝!
写真は恐れ多くて一枚も撮りませんでした。

夜は琵琶湖の北、長浜へ。

次の日、この前こちらまで遊びに来てくれた北川さんと
山車の修復をしておられる渡辺さんの工房におじゃましました。

大子の漆は使ってますと出していただいたのが、このチューブ。

なんと我々の師匠の写真入ではないですか!
飛田さん知ってるのかな?記念に写真を撮っておきました。


飛田漆


お昼は名物、焼鯖そうめん。
おいしかった。
鯖を煮ただしでそうめんを茹で上げているので、茶色!
日本酒が良く合いました。


焼鯖そうめん


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