この白い看板は?
これ、蛍光灯の廃棄ガラスを溶かし固めたガラス板に
サンドブラストでロゴを彫り、そこに漆を埋めているところです。
作っていただいたのは、益子の藤原陶房、藤原郁三さん。
内装の図面を書いていただいた、常陸大田の建築士、梶さんに
パンフレットを見せていただき鳥肌が立ってしまいました。
早々に注文し、オープンに間に合うように作っていただきました。
これには、辻 徹作のスペシャルな漆塗りの枠を用意しています。
中に照明をいれて、行灯のように浮き上がらせる予定です。
夜の器而庵もどうぞお楽しみに! (営業はしておりませんが)
